
Music for the Dolphins and Whales of Japan
イルカ クジラたちと 新しいつながりへ


2025年のクラウドファンディングの
メッセージをご紹介します
海とイルカとクジラ達を愛する皆さまへ
最も深いよろこびはどこにあるのかと 自分に聞いた時
それは明らかに イルカやクジラとともにある海の中でした
彼らがいなければ 今のわたしはいません
海の中でイルカたちが私の意識の変化の旅を導いてくれました
彼らから受け取った愛とよろこびを 世界に表現するには
どこで何をすればよいのだろう
わたしのハートの真ん中には
いつもこの想いがありました
そしてイルカの「カイ」と出会ったときに
今回皆様に紹介するプロジェクトである
日本にイルカのリハビリセンターを創りたい
という想いがハートの深い場所から湧き上がったのです
私が大好きなイルカ「カイ」とは
太地町のふれあい施設で3年前に出会いました


2022年にスタートさせた「Project ANIMA」
その活動のひとつとして
秋から春にかけてイルカの追い込み漁が行われている太地町へと赴き
そこで命を失っているイルカと小鯨達のために
祈りのセレモニーを行っています
追い込み漁で殺されなかったイルカ達は
日本とアジアの水族館に売られるために捕獲されます
日本の水族館にいるイルカ達はほとんどみんな
追い込み漁で捕まった子達で カイもその「一人」です
「人」と「動物」
「動物」って 漢字では「動く物」と書くけれど
彼らは人と同じように
家族や友達やふるさとを持つ ひとつの生命
決して「物」ではない


カイは日本語でもハワイ語でも「海」という意味です
カイのふるさとは海 広い自由な海から来た子・・・
私はカイのようなイルカ達が再び
世界中の海で出会ったイルカ達のように
イルカらしく よろこびや愛を表現しながら生きている
そんな未来をを想像した時
ハートの深いところからワクワクがうまれるのを感じ
それを実現したいと思いました



「リハビリセンター」ってなに?
海外では「リハビリセンター」は
「Sanctuary(サンクチュアリ)」とも呼ばれています
捕獲され水族館などで過ごしていたイルカ達を預かり
彼らはショーなどから引退します
「自分がイルカだということを思い出し
イルカらしく生きること」
それができる空間を提供することがサンクチュアリの目的です
イルカ達のふるさとである海と繋がっていて
水族館等のプールより広々としたスペースで
彼らは過ごすことができます
「イルカらしく生きるって どういうこと?」
例えば
塩素消毒された水とコンクリートに囲まれたプールから
生きている海の水に触れ広々としたスペースで生きることで
彼らにどんな変化が生まれるでしょうか?
ソーナー(超音波)とはイルカ達の第三の目のような器官で
環境を把握したり獲物を探すなど
雄大な海の中で生き残るために必要な力です
コンクリートのプールの中では 超音波が反響してしまうため
イルカ達はソーナーを使うことをやめてしまいます
海の中で過ごすことでソーナーの使い方をもう一度思い出し
生きた魚を自分で捕まえることができるようになります
海外では「サンクチュアリ」という概念は
広く認識されていて
すでに何年かのリハビリプロセスを経て
海に帰ったイルカ達が何頭かいます
日本においては法律的な観点から
イルカ達を海に帰すことが実現可能か
まだ分からない状態ですが
いちばんの私の願いは何よりも
イルカ達ができるだけ 自由に自分らしく・・・
残った人生を幸せに尊厳を持って過ごせるようにすることです

プロジェクトを形にしていくための
ファーストステップはまず場所を決めること
実際に日本のどこにリハビリセンターを作れるか?ということでした
数年間 日本の友人の協力を通して
様々な場所の可能性を感じた上で
この加計呂麻島の5マイルの湾が
パーフェクトかもしれないと思ったのです
リハビリセンターを実現するまでは
きっと長い旅になると思います
県の承認を得ること 経済的なスポンサーを探すこと
日本の水族館・獣医・イルカトレーナーの方々との
協力体制を構築すること
でもまずは一番初めに 奄美大島と加計呂麻島の皆様に
このプロジェクトを紹介したいと思いました
奄美をふるさととしている皆様と共に
どのようにしたら心地よく調和しながら
このプロジェクトを進めていけるか
皆さんの意見やフィードバックを受け取り
対話を通しプロジェクトを進めていきたいと思っています
そしてこのプロジェクトに参加したい 協力したいという方と
繋がっていきたいと思っています


最後にこのプロジェクトのあり方として
水族館や追い込み漁などイルカに関わる様々な立場の方達に対して
否定や反対をするのではなく
イルカ達が教えてくれた
よろこびからの選択や調和を大切にしていきたい
自分以外を変化させたいと期待し否定するよりも
自分ができることを行動していきたいと思っています
水族館業界とも対話を通して 信頼を築き調和しながら
何年も人間達のエンターテイメントのために
存在してきてくれたイルカ達をどうしたら
人もイルカ達も気持ちよく
リタイアさせてあげられるのかを
考えていきたいと思っています
このプロジェクトが日本のイルカやクジラとのつながりを憶い出し
すべてとつながっていて すべてをリスペクトする
日本のアニミズムのあり方を憶い出す
きっかけとなることを願っています
この想いに共感していただけたら、
ぜひクラウドファンディングを通して
この新しい未来へのビジョンに参加してください
Project ANIMA にもっと詳しくは
